◆ 撮影/Shooting 条件
屋内=高さ+光量:屋外=天候(雨量+風力)、被写体条件&環境
屋内=高さ+光量
屋内:体育館等の場合
高さ:5m以上を希望(高度から撮影が望ましい)
光量:適正な明るさ(15ルクス以上)模様がある地表面
屋外=天候(雨量+風力)+ その他
屋外=建物(家「瓦調査」、ビル「側壁調査」、橋・道路「基橋・土台調査」)、土地測量(農地・河川・道路)
雨量:少量の雨でも中止となります。
風力:5m以下
その他:航行可能限界高度=6000 m(但し電波範囲:3500m)
被写体条件&環境
被写体条件:障害物検知範囲=0.7 - 15 m
環境:作業温度=0°C ~ 40°C、2.400 GHz 〜 2.483 GHzに障害波ない事
◆ 飛行種類/FlightType
<承認が必要となる飛行の方法>
※ 各空港等の周辺に設定されている進入表面等の大まかな位置や人口集中地区の範囲を記載した地図については、地理院地図においても確認可能です。
○ 国土地理院 「地理院地図」
DJI Phantom 4
◆ 機種/Model
革新的な素材と向上した機動力
新たにデザインされたPhantom 4のマグネシウムボディは、軽量化しながらも剛性が高まり、振動を最小限に抑えることができます。
重心を機体の中心部まで引き上げることで、機動力、安定性、操縦精度がさらに向上しました。
マルチフライトモード
目的に合わせてフライトモードを切り替えれば、シンプルでインテリジェントな飛行が可能です。
高速飛行や映画のワンシーンのようなスムーズな空撮も簡単に行えます。
より長く、より遠くへ
Phantom 3 Professionalと比べて飛行時間が25% 向上し、最大28分の飛行可能になりました。
Phantom 4の内蔵HDビデオダウンリンクを使えば、最大3.5km離れた場所からでもHD 720pで映像を確認できます。
障害物を感知し、自動回避
障害物回避センサーにより、飛行経路上にある障害物を回避するactive obstacle avoidance(能動障害物回避)機能を実現しました。また、DJIのビジョンポジショニングシステムが進化してセンサーの検知高度が10mまで拡大。屋内でも屋外飛行時のような安定した飛行をお楽しみ頂けます。
TAPFLY(タップフライ)モード
Phantom 4はタップひとつで飛行が可能です。TapFly(タップフライ)モードにすれば、お使いのモバイルデバイスの画面を指でタップするだけで、Phantom 4がその場所へと飛行を開始。
障害物感知システムにより、安心してPhantom 4を飛ばすことができます。
ACTIVETRACK (アクティブトラック)
ActiveTrack (アクティブトラック)を使えば、Phantom 4が被写体を認識。
追いかけて常にフレーム内に捉えます。
追尾装置や発信機は必要ありません。
◆ 機操縦士/Pilot
クロスワン正社員が対応します。 操縦士募集
年齢:54歳(昭和37年寅年・双子座)Akira Shinagawa
性格:明るく元気、前向き
飛行特技:ホバリング
*出張撮影は私が担当です。
第二級陸上特殊無線技士ABOU03621
研修中(女性)*** *******
研修中(男性)*** *******
◆ 申請代行/Application
国土交通省(飛行許可申請)
具体的な許可が必要となる空域詳細
※ 各空港等の周辺に設定されている進入表面等の大まかな位置や人口集中地区の範囲を記載した地図については、地理院地図においても確認可能です。
○ 国土地理院 「地理院地図」
許可・承認の申請手続について
空港等の周辺の空域や人口集中地区の上空を飛行させる場合等、また、夜間や目視外等において無人航空機を飛行させる場合等には、国土交通大臣の許可や承認が必要です。
申請書の様式など詳細についてはこちら